当院の心掛けている事
1、クオリティーの高い治療を提供する
2、治療の説明・同意をきちんと記録に残す
3、プロとして細部までこだわる
4、治療結果に責任を持ち、それに見合った費用をいただく
以上を理解した上で長文になりますが、お読みください。
9月18日(金)診療中に以前当医院に通院されていた40代女性のTさん患者さんから電話がはいりました。
この患者さんは、2020年初診で来院されていて、すでに左下大臼歯が2本失われた状態でした。
他にも多くの問題があり、不適合修復物や失活歯が多数あり抜歯も必要で、いずれインプラント治療が他にも必要になりますよとご説明をさせていただきました。
また患者さんは首元に蕁麻疹があり、金属アレルギーがあると言っていたが、検査はしていない、保険診療の金属は無数に口腔内に入っている状態でしたが金属を使用した治療を望まない、欠損があるところにインプラントをしたいと希望していました。
そこで、費用のご説明と代案を提示しましたところ、金属アレルギーもあるし、予算に限りがあるということで、インプラントは1本で仮歯までで構わないと仰りました。
インプラントの被せ物はその当時、4種類程ございました。
一つ一つ金額や材質をご説明しました。(カルテに記載済み)
患者さんの状況を鑑み、こちらとして善意で総金額の割引、分割での支払いでの無利息という条件で41万円で治療をスタートいたしました。
当院のインプラント治療は43万円です(仮歯まで)
最終補綴までですと62万円になります。
今まで仮歯までで治療を終えた人は一人もおりません。
この患者が支払った金額は2万円不足している上、治療後3年かけて完済しております。
重要なことなので何度も言いますが、この患者が支払った金額は受けた治療で言えば正規金額より安いということです。
このやりとりにつきましては、日時、説明に要した時間、治療内容の代案、おおよその治療期間、リスク、仮歯で終える事で起こる今後の再治療の可能性など紙面にて記録を残しておりました。
そして、用紙はコピーして医院と患者双方で保管するようしておりました。
そのようなやりとりの中で治療後、3年程は残金支払いがあった為、メンテナンスに通院していましたが、その後3年、通院が途絶えていました。
その状況下で電話がなりました。
「他院に通院しているんだけど、インプラントが仮歯ではないか?」
「その歯がすり減っていると・・・」
当たり前ですよ、仮歯なんだからと言うと、
「そんな事はおかしい、あり得ない」
の一点張り
このやりとりで僕自身アホらしくなりました。
こちらとしてカルテと説明内容書(見積もり含む)を確認し、貴方が望んでそうしてますよとお伝えしたところ、不満げに騙されたと言い、小声でうまいなぁ、うまいなぁと何度も電話口で言っておられました。
「私が無知だから」
この言葉を聞いて、あたかも無知なところにつけ込まれたと言いたげに感じました。
僕から言わせると散々説明されて費用を下げてくれ、アレルギーがある、そのくせ皮膚科に行っていないって無知ではなく、アホなだけやろと、ちゃんとしなさい、大人が責任転嫁するんじゃないと思いました。
そこで書類はお持ちですか?と聞くとありませんと。
では病院に来られて説明をし、その当時の書類を改めてお渡しいたしますと言ったら
もらったらタダで治療してもらえるの?と言ってきましたので、驚きました。
電話口で書面内容と支払った金額をお伝えしましたが、僕自身とても不快な電話内容でした。
貴方が6年前に言ったこと、そしてご病気の事も心配されていたからこそ、こちらとしても善意で費用の手助けをしたつもりがこのような形で責められるとは、とても嫌な気持ちになりました。
貴方の誤解を解消し、医院としての見解をお伝えしたいので、このやりとりを見られたらいつでも連絡をください。
そして今度は私が貴方に「クレームの仕方がうまいなぁ、うまいぁ」
と言いたいと思います。
お待ちしております。

9月20日旭川で開催された実習風景に