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低侵襲・短期間なインプラントオペ

当医院に来院中の患者さんの紹介で来られました。歯根破折を起こし歯茎が腫れていました。 通常バイ菌が骨を溶かすと歯茎が腫れてきますが、一般的にほっぺた側が腫れる事がほとんどです。それは内側に比べて骨・歯茎が薄く症状がすぐに現れるからです。下の写真のように内側が腫れるということはそれだけ炎症が広がりより悪化していることを意味しています。

このようにダメージが進んでしまったケースは通常外科処置を複数回繰り返し長期に渡って治療をお受けにならないといけませんでした。

しかし、他の歯の状態もあまり良くなく噛めない期間が長引けばより一層お口の中が崩壊していってしまいます。

いろいろな問題を抱えておりました
一度の外科処置と10週ほどで機能回復を図る事ができました。

当医院では全体の状況を考慮しながら治療プランを提示し、患者さんにとってベストな選択肢を選んでいただけるよう治療技術の向上に努めておりますので安心してご来院ください。

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